遺言書作成は相続トラブル防止の第一歩
「まだ早い」と思っていても、相続は突然始まります。
・財産の分け方で意見が対立する
・不動産をどう分けるか決まらない
・特定の家族だけが多く受け取る内容になってしまう
こうした相続トラブルを防ぐために、遺言書作成は非常に有効です。

遺言書の種類|公正証書遺言と自筆証書遺言
遺言書には主に次の2種類があります。
① 公正証書遺言
公証人が作成し、公証役場で原本を保管します。
メリット
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無効になりにくい
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紛失の心配がない
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家庭裁判所の検認が不要
確実性を重視する方におすすめです。
② 自筆証書遺言
ご自身で全文を手書きして作成する遺言書です。
費用を抑えられる一方で、
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書き方を間違えると無効になる
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内容があいまいで争いの原因になる
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財産の特定が不十分
といったリスクもあります。
自筆証書遺言の添削サポートを行っています
「自分で書いてみたけれど、これで大丈夫だろうか?」
というご相談は非常に多くあります。
行政書士は、
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法的に有効な形式か
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財産の記載が具体的か
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相続トラブルの原因にならないか
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遺留分に配慮されているか
をチェックし、自筆証書遺言の添削サポートを行います。
必要に応じて、公正証書遺言への切り替えもご提案します。
公正証書遺言 作成の流れ
① 財産・相続人の確認
不動産、預貯金、有価証券、保険などを整理します。
② 必要書類の収集
戸籍謄本、登記事項証明書、固定資産評価証明書などを準備します。
③ 公証人との調整
行政書士が遺言案を作成し、公証人と内容確認を行います。
④ 公証役場で作成
証人2名立ち会いのもと、正式に遺言書を作成します。
遺言書作成の費用
公正証書遺言の公証人手数料は、財産額に応じて決まります。
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1,000万円以下:5,000円~
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5,000万円以下:29,000円~
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1億円以下:43,000円~
※別途、証人費用・書類取得費用等がかかります。
自筆証書遺言の場合は作成自体に費用はかかりませんが、
法務局保管制度を利用する場合は別途手数料が必要です。
岐阜県大垣市で遺言書作成をお考えの方へ
遺言書は「財産の分け方」だけでなく、
ご家族への想いを形にする大切な書面です。
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公正証書遺言の作成サポート
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自筆証書遺言の添削サポート
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相続トラブル予防のアドバイス
に対応しております。
遺言書作成を検討中の方は、まずはお気軽にご相談ください。
この記事を書いた人
行政書士 子安秀長(大垣市)
岐阜県大垣市で行政書士事務所を運営しています。
相続・遺言に関する業務を中心に、将来の相続トラブルを防ぐためのサポートを行っています。
これまで相続の現場で多くのご相談に関わる中で、
「もっと早く準備しておけばよかった」という声を多く耳にしてきました。
遺言や相続は専門的で分かりにくい部分も多い分野です。
そのため、できるだけ分かりやすく情報をお伝えすることを心がけています。
このサイトでは、遺言書の作成や相続手続きについて、
初めての方にも理解しやすい形で情報を発信しています。

